2020年06月01日
続 20アルファスAIR TW8.6Lインプレ
試投からの続きです。
比較対象は試投と同様に
ダイワ PX68L改φ31フィネススプール
シマノ アルデバラン BFS(ベアリング改)
です。

外観は好みや趣味もありますので、参考程度で。
全体的なデザインは最近のダイワさんの主流です。
握った感じはアルデバラン の方がよりロープロな感じ。
マグネットブレーキユニットが他機種と同じようなので、小さくできなかったのでしょうね。
仮に新アルファスSVTWや新アルファスCT SV TWが出来るなら、ほぼそのままでいけそうです。
好みだけど、せっかくのフルモデルチェンジだから、アルファス独特のデザインは欲しかった。色も含めて、スティーズやタトゥーラとの差別化がね。
巻き心地は軽く滑らか。
しっとりとしたいつまでも回っていたがる感じではなく、スルスルと回ってくれる感じ。
アルデバラン はややしっとり回ってくれる大人な印象。
投げ感ですが…
より軽いモノをしっかり飛距離を出すのは新アルファス。軽い力でシャープに飛んでいきます。
が、フルキャストでの最後半はやや失速感があります。
アルデバラン が投げられるくらいになると、飛距離は新アルファスに分がありますが、後半の伸び感はアルデバランが気持ち良い。
PX68が投げられるくらいになると、
飛距離は
新アルファス>アルデバラン=PX68
伸び感は
アルデバラン>PX68=新アルファス
SVスプール入りTD-Zでも投げられるくらいになると…
飛距離は
新アルファス=アルデバラン>PX68
となり、新アルファスのアドバンテージがなくなってくる感じです。
使用感は
ギアがバラバラだったり重量が違ったりで、単純比較は難しいのですが…
新アルファスはより軽いリグを投げるには買いだと思います。
アルデバラン は新アルファスより少し高価ですが、重量が軽い点を考えるとコスパは良いと言えます。
ややブレーキダイヤルが小さくて見難いのと、ブレーキ調整もやり難いことはありますが、ドラグ動作音もありますし、所有感は高いと思います。
PX68やピクシーは小型ベイトリールとしてデビューし、十二分に古い機種ですが、僅かな改良で現役続行出来るので…
総括的には
より軽いリグには最強リールの一つ。価格を考えると絶対に買い。
比較対象は試投と同様に
ダイワ PX68L改φ31フィネススプール
シマノ アルデバラン BFS(ベアリング改)
です。

外観は好みや趣味もありますので、参考程度で。
全体的なデザインは最近のダイワさんの主流です。
握った感じはアルデバラン の方がよりロープロな感じ。
マグネットブレーキユニットが他機種と同じようなので、小さくできなかったのでしょうね。
仮に新アルファスSVTWや新アルファスCT SV TWが出来るなら、ほぼそのままでいけそうです。
好みだけど、せっかくのフルモデルチェンジだから、アルファス独特のデザインは欲しかった。色も含めて、スティーズやタトゥーラとの差別化がね。
巻き心地は軽く滑らか。
しっとりとしたいつまでも回っていたがる感じではなく、スルスルと回ってくれる感じ。
アルデバラン はややしっとり回ってくれる大人な印象。
投げ感ですが…
より軽いモノをしっかり飛距離を出すのは新アルファス。軽い力でシャープに飛んでいきます。
が、フルキャストでの最後半はやや失速感があります。
アルデバラン が投げられるくらいになると、飛距離は新アルファスに分がありますが、後半の伸び感はアルデバランが気持ち良い。
PX68が投げられるくらいになると、
飛距離は
新アルファス>アルデバラン=PX68
伸び感は
アルデバラン>PX68=新アルファス
SVスプール入りTD-Zでも投げられるくらいになると…
飛距離は
新アルファス=アルデバラン>PX68
となり、新アルファスのアドバンテージがなくなってくる感じです。
使用感は
ギアがバラバラだったり重量が違ったりで、単純比較は難しいのですが…
新アルファスはより軽いリグを投げるには買いだと思います。
アルデバラン は新アルファスより少し高価ですが、重量が軽い点を考えるとコスパは良いと言えます。
ややブレーキダイヤルが小さくて見難いのと、ブレーキ調整もやり難いことはありますが、ドラグ動作音もありますし、所有感は高いと思います。
PX68やピクシーは小型ベイトリールとしてデビューし、十二分に古い機種ですが、僅かな改良で現役続行出来るので…
総括的には
より軽いリグには最強リールの一つ。価格を考えると絶対に買い。
Posted by 圭家 at 05:05│Comments(0)